お久しぶりです。そして、遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます!
やって参りました!読書感想文!!
というより、西村京太郎読書感想文と言った方が宜しいでしょうか(長いw)
今回も、誇りまみれの本棚から引っ張り出して来た書籍。
ご存知、「十津川警部シリーズ」の小説です。
「伊豆下賀茂で死んだ女」
まぁまぁ、今回も【西村節】と言いましょうか。ダラッダラした話の運び方でした。
仕舞いには、主人公の十津川警部が実は能無しだった?!と思わざるを得ない程、今回は失敗続きでしたね。
それほど犯人が強敵とは感じなかったんですが。
まぁ戯言はさておき、表紙カバーのあらすじを紹介します。
美人プロテニス選手・中野美代子の死体が伊豆下賀茂で発見された。
十津川警部が下賀茂に急行するも、間もなく彼女のコーチ、大会スポンサーの社長が連続して惨殺されてしまう。
その死体の傍には下賀茂の名物「メロン最中」が何故か残されていた。
捜査本部が翻弄されるなか、第四の犠牲者が発見され……。
犯人の目的は一体何なのか?
十津川と怜悧な連続殺人犯との熾烈極まる攻防戦!傑作長編ミステリー!!
何処が傑作じゃーい!!とツッコミたくなる気持ちはさておき……。
今回も引き込まれました!十津川警部の推理!
読むのに、5か月程擁してしまったほどつまらな……ゴホン…忙しかったのですが、どうしても犯人を知りたいと思い、2日前から続きを読み始めました。
まぁ、犯人は前半なんも脈絡もなかった登場人物だったのですが、最後がとっても最悪でした。
途中で切り離した様な終わり方で、もう少し十津川警部が安らかに煙草を咥えるシーンでも追加したらどうだ?と言いたくなりましたねww
まぁ、これは誹謗中傷するようなものではなく、あくまで提案という事です。
大目に見てくださいませ><
「伊豆下賀茂で死んだ女」は西村京太郎の小説第265作目、1998年7月20日に初めて
発表されたミステリー小説です。
この小説を読んでいて、メロン最中が食べたくなりました!!こちらがその画像です。
Google先生から無断拝借致しました!
美味しそうですよね!!元々和菓子が好きなので、こういう和洋折衷と言いましょうか、こういう一口サイズの最中が小さい頃から好きだったことを思い出させました。
まぁ、そう言った感じで、今回も読書感想文を〆たいと思います!
え?感想が無いって?言ったじゃないですか!
「メロン最中が食べたくなった」
それに尽きます!ww
また西村京太郎シリーズの感想文を書きたいと思います!!
もうそろそろ誉めたてないと本気で怒られそうww