自称:小説家 翔子の日常

こちらは、執筆家としての日々の悩みと、投稿完了の報告を綴っていくブログです

帰還しました!

みなさん、お久しぶりです!

 

先日、日本から帰って参りました。

 

一か月間ご無沙汰しておりました。元気にしておりましたか?

私は、とっても充実した日々を過ごす事が出来ました。

 

やはり、日本は良いですね!

欲しい物もたくさん買えましたし、食べたいものをたくさん食べました。行きたい所も立ち寄れました。

 

用事が少し落ち着いた頃、近所の大手書店に向かいました。

 

 

 

ほぼほぼ、小説。延べ、一万円ほど←

 会計した時、ビックリしました(笑)

 

ここで購入商品の内訳を紹介します!

 

・「有頂天家族」       

              森見登美彦

・「有頂天家族 二代目の帰朝」    

            森見登美彦

・「十角館の殺人」            

               綾辻行人

・「人間じゃない」           

               綾辻行人

・「新参者」                

             東野圭吾

・「探偵ガリレオ」                

                東野圭吾

・「聖女の救済」                 

              東野圭吾

・「プロだけが知っている 小説の書き方」 

              森沢明夫

 

                (敬称略)

 

買えました!! 綾辻行人さんの十角館の殺人

母曰く、持っていたが誰かに貸したきり行方不明らしいです。謎いですねぇ。作品しかり。

本当は黒猫館の殺人以降の館シリーズも購入したかったのですが、本屋に行く前に土産物や日用品でスーツケースがパンパンになりそうだったので、今回は諦めました。

なので、最新短編集の「人間じゃない」を購入させていただきました。これから読むのが楽しみです!

 

今回、東野圭吾さんの小説を多いですね。前回、流星の絆を読んでから、先生の作風が好きになり、ドラマ化された、探偵ガリレオ」「聖女の救済」「新参者」を購入させていただきました。

幸せ過ぎて、本を含めて1年分の買い物をした気分です←

 

読み終わったら、読書感想文を投稿しますね!

 

森沢明夫著の「プロだけが知っている 小説の書き方」

小説の書き方が記された本が欲しいなと思い、検索機を使用しながら、棚の中にあるのを漁りまくって、検討に検討した末に手に取った一冊です。

小説執筆の資料本が多くてびっくりしました。迷いそうと思い諦めそうになりましたが、中身が興味深かったのでこちらにしました。

既に読了しました。勉強になりました。

 

このコロナ過で、立ち読みが出来なくなったと思っていたのですが、緩和して読めるようになったのですね! 島にいた頃は、大好きだった立ち読みが出来ないと思っていたのですが、安心しました。

やっぱり立ち読みしないと、どんな本なのか、判断し兼ねますからね。

 

 

本だけではなく、色々な所にも行きました。

 

兄に会いに初めて福岡へ初上陸しましたし、会いたかった親友や、恩師にも再会出来ました。

 

前回の投稿で、「旧吉原跡に行きたい」と話しましたが、今回叶いませんでした……。

 

色々予定が詰まりに詰まっていたので難しかったです。あと、歩きすぎて足裏を負傷したというのも理由付けにさせてください。

 

ただし、皇居には行けました!

普段なら閑散と平和が入り混じった空間だと思うのですが、ちょうど行った頃、

「水際対策」の解禁があり、外国人観光客が多かったです。

 

6~7年ぶり(?)に皇居に行ったのですが、特に修理工事している箇所も無く、奥女中が通用門としていた平川門から入ったりして、大奥で勤める下級女中たちの気分が沸き上がりましたね。

 

平川門から東御苑、そして大手門へ出て、二重橋まで行きました。

 

 

今は、諸事情で非公開になっていますが、「宗美伝」という小説の中で、【日本異界国】の入口が、西ノ丸大手門なので、初めてちゃんと観れて感激しました。

 

二重橋前の広場も、小説の中で登場するのでしっかりと目に焼き付けてきましたし、写真もバンバン撮りました!

こんなに広かったんですね!

 

意識せずに書いていた節があったので、今後、実際の場所を小説で描く時は事前に下調べします。

 

このくらいにしますね、語り過ぎると止まらなくなりそうなので……。

 

では、次は読書感想文で! この一か月半で、「探偵ガリレオ」を読了したので、それを紹介します!