森見登美彦
「面白きことは良きことなり!」 「阿呆の血のしからしむるところである」 先日、「シドニィ・シェルダン が読みたいな」「【紫式部ひとり語り】という本がありまして…」などとほざいていましたが、「有頂天家族」の世界へ飛び込みました。 ひとまず、あらす…
早いもので、残り30日で2022年が終わりです。あっという間に感じましたが、皆様は如何でしょうか? 今年は実りある年であると、胸張って言えるかと聞かれたら、小説に関しては無に近いと言えましょう。 時折、挫折してしまいそうになる事がありますが、それ…