自称:小説家 翔子の日常

こちらは、執筆家としての日々の悩みと、投稿完了の報告を綴っていくブログです

2022年ことし読んだ小説たち

「気が向いたら、日常の過程を書いてみたりしますか」と先日の投稿で言っておきながら、もう20日以上経ってしまいました。

 

実は21日ごろから3年ぶりに鼻風邪がひどくなりまして……ひっそりと過ごしていました。

体調と食欲はあったので、寝込むというほどではありませんでした。いつものように、午前2時に寝たり、更には4時に寝る日などもあったりして。

不規則な生活ですね、まったく。

 

そんな生活をしていたせいか、一週間治るのに掛りました。

 

コロナ過になってから風邪などひいてなかったのですが、こちらの島では、最近、天気の悪い日が続いて、常夏の島だというのに、エアコンを切らないと寒いという具合。

それでいて、寝る時はつけっぱなしで寝るので、それも影響してですかね。

 

いやぁ、久々の風邪キツかったです、鼻水が止まりませんでした。

鼻水が止まったと思ったら、今度は酷い咳。「ゲホッゲホッ」という咳でした。痰が絡む具合の。

風邪を引いても煙草は吸いたくなるので、吸うんですが、なんの味もしないし、痰の匂いが鼻を伝ってくるのでちょっとは禁煙出来たと思います。

(まあ今も吸ってるんですけどね(笑))

恐ろしいですまったく。コロナじゃないだけが救いでした。

 

 

さて、ここからが本日の本題です。

 

ことし2022年に読んだ、小説を振り返りたいと思います。

 

 流星の絆東野圭吾

 「南九州殺人迷路」西村京太郎

 「ゲームの達人」シドニィ・シェルダン

 「血族」シドニィ・シェルダン

 「探偵ガリレオ東野圭吾

 「有頂天家族森見登美彦

 「十角館の殺人綾辻行人

            敬称略

 

以上に加えて、先日読み終えた短編・中編集の計8作品読みました。

1年に10作は読みたかったですが、なかなか私用が忙しくて……って言い訳くさいですね、すみません。

 

ここ3年で、読むスピードがはやくなった気がします。

自作の小説の推敲をしていたというのもあって、速読しなければならない状況が関係してるのかもしれませんね。

 

今年は(少なくともこんな拙い読書感想文を読んで下さった皆さんに向けて)ありがとうございました!

来年も性懲りもなく【読書感想文】とは呼べない読書感想文を書いていきたいと思いますので、よろしくお願い致します!

 

先日、1日で読み上げた小説があるのですが(上記で述べた短編・中編集)、明日の投稿で納めとしようと思います。

 

お楽しみに!

 

では、また来年!